こんにちは、石川楓花です。
最近は夏というと体温に近い気温になってしまうので大変ですよね。
どうぞ無理しないでちゃんと休んでくださいね。
ところで今回は、占星術の基本についてお話しますね。牡羊座から魚座までの12星座は
区分わけと言って3つに分けたり4つのグループに分けたりすることがあるのですよね。
今回は4つに分けるお話です。雑誌などでも「火・地・風・水」という言葉を見たことはありませんか。
「火の星座」は牡羊座・獅子座・射手座、「地の星座」は牡牛座・乙女座・山羊座、
「風の星座」は双子座・天秤座・水瓶座、「水の星座」は蟹座・蠍座・魚座です。
これは何を分けているかというと「価値観」なんですね。何か行動した時の理由付けみたいなものです。
「〇〇だからこうした」の〇〇にあたるところです。簡単に説明すると、
火の星座は「情熱」地の星座は「安定」風の星座は「好奇心」水の星座は
「感情」を理由にして動くということですね。
たとえばどこかに行こうという話になったときに、火の人は「その場の盛り上がり」
地の人は「コスパ良さそう」風の人は「話題になってたし面白そう」
水の人は「友達がおすすめしたから」という感じでしょうか。同じ意識で動けるから、
同じ価値観のグループは話が通じやすく相性が良いということになり、
簡単に相性をみるときの目安になります。
まぁ恋愛においては相性が良いから付き合うというわけでもないのが、
複雑なところなんですが、その話はまた今度にしましょう。